「紫外線対策をしっかりしているはずなのに、赤ら顔になるのはどうして?」
「わたしの紫外線対策間違ってる?」
紫外線は肌や人体にもたらす影響は大きいので、しっかりとした対策が必要です。日焼けによるシミ・そばかすを防ぐためにも日頃から紫外線対策は徹底しましょう。
そんな不安を抱える方のために、紫外線対策グッズの本気の選び方を解説します。スキンケアなど、外・内から日焼けを防止するグッズをジャンルごとに紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
光り輝く透明肌へ 高保湿×美白ケア【初回送料無料】紫外線対策の選び方
日焼け対策は、日焼け止めだけでは足りません。
紫外線は太陽光から直接降り注ぐだけでなく、地面からの照り返しによっても肌に当たります。ここからは紫外線対策をするうえでの基本のポイントを紹介します。
紫外線対策は3月頃から始めよう!
紫外線対策は、日差しも気温も高くなる7月ごろから始めれば良いと思っていませんか?
これは大きな間違い!紫外線は年中降り注いでいるため、1年を通した対策が必要です。
さらに紫外線量は3月ごろから一気に増えるので、遅くとも3月ごろから徹底した対策をして出かけましょう。
太陽光が出ていない曇りの日でも紫外線は降り注いでいます。日差しが出ていないときも紫外線対策をして出かけるのは大切ですよ。
紫外線といっても実は光線はさまざま!紫外線の種類をチェック
紫外線とは太陽光の一種のこと。太陽から放出される光線のなかでも地上に直接降り注ぐ紫外線は、肌にダメージを与えるとても危険な光線の1つなんです。
とくに紫外線UV-Aは、肌内奥まで到達する光線!ガラスをも通り抜ける光線のため、室内にいても日焼けしてしまいますよ。UV-Bは肌内奥までは届きませんが、肌表面を火傷のように炎症を起こさせる危険があります。
どちらの周波にしても、肌にはとても危険な光線なのでしっかり紫外線対策をしたいですよね。
肌内奥にダメージをもたらすUV-Aは4月〜9月がピーク。それでも冬の間も降り注ぐので、1年を通して紫外線対策が必要ですよ!
紫外線対策は肌に優しいかどうかで選ぶ
紫外線対策にスキンケアアイテムを選ぶときには、肌へのやさしさも考慮しましょう。石鹸やボディソープで簡単に落ちるものなら、肌への負担が少ないのでおすすめです。
とくに日焼け止めは毎日塗布するもの。1日中肌にのせるものなので、素肌に優しいものを選びたいですよね。
また紫外線が強い季節は、気温も高くなるもの。
汗や蒸れなどで肌荒れが起きないよう、天然素材など肌に優しい布地を使用したグッズもおすすめです。防止・アームカバーなど肌に触れてもサラリと過ごせるものを選ぶといいですよ1
紫外線対策をしたら必ず保湿対策を徹底しよう
わたしたちの肌は、紫外線を浴びると乾燥がすすみます。そのためUV対策は必須!それでも毎日、日焼け止めやメイクを続けているとかえって肌が荒れる原因にもなるので注意が必要です。
素肌に優しい日焼け止めやクリームを使うことはもちろん、洗顔後のスキンケアも大切なポイントです。日焼け止めやメイクを落としたすっぴん肌には、しっかり水分補給をしてあげましょう。
とくに気温が高い季節は、保湿によるベタつきが気になるもの。
それでも実は肌は乾燥していることが多いので、洗顔後5分〜10分以内に水分を補い、乳液やクリームなどで肌に水分を閉じ込めてあげることが大切ですよ。
7日間体験セット【初回送料無料】紫外線対策グッズにはどんなものがある?まずは基本をチェック!
紫外線対策におすすめのグッズを6種類紹介します。紫外線は、外見のダメージだけでなく内面にも影響を及ぼすものなので、日頃からしっかりとした紫外線対策を心がけてくださいね!
①日傘
pinktrick 完全遮光日傘|おしゃれでかわいい紫外線対策日傘はこれ!
②日焼け止め
イニスフリー サンスクリーン|肌に優しいプチプラ日焼け止めはこれがおすすめ!
インナーパラソル16200|カラダのなかから日焼けを防止できる最強の飲む日焼け止め!
③アームカバー
ORILCOIR アームカバー|Tシャツ時もこれと合わせれば腕全体の日焼けを防止できる
④帽子
DRIONO UVカット帽子|おしゃれに紫外線対策するならこの帽子を選ぼう
⑤サングラス
Ray-Ban クロマンスミラー|プレゼントにも!紫外線対策と見やすさを叶える人気のサングラス
⑥服
zootie UVカットパーカー|紫外線対策グッズでいつも上位の人気アイテムならこれ!
まとめ
紫外線は気温が高く日差しがキツい季節だけでなく、1年を通して降り注ぐ肌の大敵です。日焼け止めだけでは万全な対策とはいえません。外からの対策はもちろん、内側からインナーケアすることも大切です。ぜひ、この記事を参考にして今年の紫外線対策を見直してくださいね。