ピラティスを始めたいけど、どのサイトを見てもピラティスをする女性の服装はピタッとしたものが多い。
ぽっこりお腹や二の腕が気になるあなたにとって、ピラティスの服装ってハードルが少し高いですよね。
ウェアによってピラティスを始めることを躊躇しているのは勿体ない!
あなたと同じ悩みを抱えている方のために、体型カバーもできるおすすめのピラティスウェアの選び方を紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
そもそもなぜピラティスウェアはピタッとしたものが多いの?
ぽっちゃり体型でも失敗しないピラティスウェアの選び方は?
体型カバーできるピラティスウェアの紹介
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なぜピラティスの服装ってあんなピタッとしているものが多いの?
①インストラクターが姿勢やクセを正確に判断しやすくするため
ピラティスは、仰向け・横向き・手足を大きく動かすなどさまざまなポージングをします。そのときに正しいフォームでストレッチすることで、より効果的にインナーマッスルを鍛えたり、骨盤の位置を正しく整えることができるんです。
インストラクターの指示や、自分で鏡を通して姿勢をチェックするときにフィットした服装なら正しいフォームが取れているかを判断しやすくなります。
それぞれ身体の姿勢やクセは違うもの。間違ったフォームを素早く直して、効果的にダイエット効果を得るためにも体にフィットしたウェアを提案しています。
②マシンを使う場合、引っ掛けや転倒防止などの事故を防ぐため
ピラティスにはマットとマシンでおこなう方法があります。とくに身体の中心にある筋力を鍛えて姿勢改善や特定の部位を鍛えられるマシンピラティスは、近年人気が高まっています。
機械についているバネや滑車などの仕組みを使って、より細かな動きで鍛えるのでより高度なトレーニングをしたい方におすすめ。
細かいパーツやバネなどでウェアを引っ掛けたり転倒したいためにもウェアはフィットしたものを推奨しています。
ぽっちゃり体型でも大丈夫!これだけチェックしてウェアを選ぼう
薄手で伸縮性の高い動きやすい生地


結論を言ってしまうと、ピラティスには明確な服装の既定はありません。そのためTシャツやジャージでも全然大丈夫なんです。
ピラティスウェアを選ぶときに重視したいのは、動きやすいかどうか!手や足を広げて大きなポージングするときにも伸び縮みしやすく苦しくない服装をすることがとっても大事なんです。
とくにポリエステルやナイロンは、伸縮性があり関節をスムーズに曲げ伸ばししやすいのでおすすめですよ。厚くてゴワゴワした素材は身体の動きを妨げてしまうので、薄手のものがおすすめですよ。下着が透けない程度の薄手のものを選んでくださいね。
汗をかいても不快感を感じない通気性・吸湿性に優れた素材


激しい動きをしないにしても、じっくりと体幹を鍛えるので身体の内側からじんわり発汗します。そのため、汗でべとべとしないよう通気性がよく吸湿性の優れたサラッとした生地のウェアを選びましょう。
体に程よくフィットするシンプルなデザイン


体にピッタリ密着しないにしても、身体のラインや動きを観察しやすい程よいフィット感は大事にしたいものです。着用していても苦しくならない、快適に動きやすいものがおすすめ。
ボトムスは、裾が締まっていて足の動きを妨げないデザインのものを選びましょう。寝転がったり、体を曲げたりするので、不要な装飾品がついているウェアは避けた方が無難。ボタンやファスナーなどがない、シンプルなスッキリとしたデザインのものを選ぶと良いですよ。

初めてのピラティス体験。何を持っていけば良い?


生理中もピラティスってできるの?

体型カバーもできるおすすめピラティスウェアを選ぼう
LITHEE(リジー)|ペプラムストレッチパーカー&ストレッチパンツ


隠したい二の腕やお腹周りをカバーできる
その日の体調やコンディションに合わせて着脱できる
LITHEE(リジー)|フリルトップス


二の腕の大胆フリルデザインは細見え効果も◎
ネイビーは体を引き締めて見せる効果も!


体型カバーが叶うウェアで自分らしいピラティスを楽しもう!
ピラティスウェアを探すうえでのポイントは、伸縮性があり身体に優しくフィットするものを選ぶこと。ピタッとしたピラティスの服装に躊躇するなら、体型カバーできるウェアを選びましょう。
まずはピラティスを始めることが何よりも大事!最初は優しくフィットした体型カバーウェアでも、ピラティスを続けるとどんどん体型が変わってきて、見せたくなるウェアを選びたくなっていきますよ!ぜひ服装を気にせず始めてみて、ボディメイクを叶えてくださいね!