1日中家にいる日のメイクってどうしてる？実は肌に優しいコスメを紹介！

外出時だけでなく、家にいるときもメイクってした方がいいんです。その理由は、室内でも降り注ぐ紫外線や冷暖房による乾燥を防ぐため！それなら日焼け止めだけでもいいんじゃないって？ベースメイクをする理由はまだほかにもあるんです。

この記事を読めば、1日中家で過ごす日もメイクをしたくなりますよ。とくに肌悩みやエイジングに悩んでいるなら、肌を休ませるためにすっぴんでいるのではなくて、今日から室内でもメイクを始めましょう。

しかも、室内でのベースメイクにおすすめのアイテムも一緒に紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね！

1日中家にいる日にメイクするのは全体の15%ほど！

なんと大多数の方が、家にいるときはメイクをしないとのこと。その理由の多くが、「メイクが面倒くさい。」「肌を休めるため」との意見です。

最近は在宅勤務も増え、家で過ごすことが多くなりましたよね。自宅でのオンラインミーティングや、パソコン業務などを自宅でする方は、気分を高めるためやカメラ越しで相手に会うときのためにメイクをしている方も多いようです。

家でいるときにはすっぴんで過ごす人と、1日中家にいるときでもベースメイクをしっかりする人には驚くような差が生まれるんです。メイクするメリットをチェックして、美肌をキープしましょう！

家でもメイクする人は老けにくい！？

まだまだ家でメイクする人は少ないですが、1日中家にいるときでもメイクするメリットがいくつかあるんです。肌を休めるためにメイクをしない！実はこれ、大きな間違い！肌休めの日もメイクをするべきいくつかのメリットを解説します。

【家でもメイクした方がいい！】紫外線やブルーライトから守ってくれる

とくに在宅勤務でパソコンを使って作業する方は、メイクをする方が肌にいいんです。スマホやパソコンの画面からは常にブルーライトが発せられています。このブルーライト、目だけではなく実は肌にも良くないんです。

ブルーライトは、UV-A波で肌の真皮層にまで紫外線が入り込みます。そのため、コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンなどの肌のハリや弾力を保つのに欠かせない有効成分にダメージを与えてしまいかねません。

またブルーライトは、光老化を招いてシミの原因になる恐れもあります。肌のバリア機能が弱まることで、外部刺激から肌を守ろうと皮膚が厚くなり、ゴワつきやくすみが現れやすくなる恐れもあるんです。

【家でもメイクした方がいい！】外部刺激から守ってくれる

肌は1年中紫外線の影響を受けます。それは室内にいても同じ。とくに日当たりの良いリビングや寝室などの窓から紫外線は入り込むんです。

とくに紫外線の9割を占めるUVA（生活紫外線）は、窓ガラスをを透過するため室内にいても紫外線の影響から逃れることはできません。

また外部刺激は、紫外線だけでなく空調によるホコリや花粉も含まれます。このような目に見えない外部刺激から肌を守るためにもメイクをするのは大切です。

【家でもメイクした方がいい！】肌の潤いをキープする

年齢とともに失われていく肌の水分量ですが、水分量は冷暖房や乾燥によっても失われていきます。肌の水分量が足りなくなると、バリア機能が低下し肌荒れの原因に。

そのため、肌にベースメイクを施すことで肌に潤いをキープしやすくなるんです。メイクをすることで乾燥を防ぐことができるんですよ。

おうちメイクのポイントは肌に優しいかどうかで選ぼう！

家で1日中過ごすときには、バッチリメイクは必要ありません。それよりも重視するのは、保湿や紫外線防止効果のあるベースメイクアイテムを使うこと。とくに乾燥肌や敏感肌の方は、肌の潤いを保ちやすいしっとりとしたものを選んでくださいね。

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